１．口角が下がっている
２．必ず言い訳をする
３．物の置き方が雑
４．他人が褒められると不機嫌になる
５．舌打ちやため息が多い
６．人がいるときだけ優しくしてくれる
７．自分からは誘わないが誘われないと拗ねる
８．やたら「相談してね」と言ってくる
９．常に発言を正当化しようとする
2025年12月21日日曜日
バカは知らない！賢い人だけが知っていること【雑学】
１．時間はお金より大切
２．人の言葉より行動を見るべき
３．人脈が最大の資産
４．他人は変えられない
５．貧乏かお金持ちかは習慣で決まる
６．人は平等ではない
７．健康を失ったら全てを失う
８．批判する人は行動しない人
９．今が一番若い
【使わないと損】たった「1行」でAIを思い通りに動かす「最強プロンプト」TOP5
１．「top3を考えて」で、、AIは多くの候補から選択するようになる
２．「時間がかかってもよい」で、AIは時間リミッターを外すようになる。「HTML・CSS図解を用意して」と書き込むことにより、説明専用の画面を用意してくれる。
３．「質問にだけ簡潔に答えて」で、途中の専門的な説明を省く。
４．「中学生にでも分かるように答えて」で、専門用語を使わずに説明してもらう。
５．「時間よりも品質を優先して」で、AIのリミッターを外すことができる。
なぜ最悪の人間ほど成功しているように見えるのか？ ― ニーチェと権力についての真実
主人の道徳：強さ、勇気、野心といった価値観に基づく。支配、創造し、世界に自分の意思を主張する能力を高めるもの。承認を求めず、自らの価値を自分で定義します。
奴隷の道徳：抑圧され、力なき者、自分の意思を直接押し通すことのできない人の道徳。強さを唱える代わりに、謙虚さ、従順、自己犠牲を美化する。苦しみこそが崇高であり、権力は本質的に悪です。
しかし、奴隷の道徳は冷酷な人の台頭を防ぐものではありません。むしろ、野心を非難し、権力の追及を恥ずべきものとすることで、道徳を全く気にしない人々の手に権力を委ねてしまうことになります。
気高い心を持つ人々がためらっている間に主人の道徳を受け入れた者達が支配権を握るのです。
重要なのは、ゲームの奴隷になることなく、ゲームを理解することです。最も苦しむのは、単にいい人でいれば十分だと信じている人々です。
公平さは期待するものではなく、私たちが作り出すべきものです。そして、それには力が必要です。
超人とは、状況の犠牲者になることを拒否し、押し付けられた道徳を無批判に受け入れることなく、他人の期待に合わせるのではなく、自らの運命を形作る人のことです。
超人の核心にあるのは、「力への意思」です。服従や罪悪感といった受動的な道徳とは異なり、「力への意思」とは、創造し、変革し、無意味な世界に意味を与えるという自分自身の最も深い本能を受け入れることです。
それは、他人を支配することではなく、自分自身を支配することです。
弱者が恐怖に囚われている間、超人は社会的な幻想から解き放たれ、前へと進みます。
不安から権力を握る暴君や扇動者とは異なり、超人は承認を必要としません。彼らの強さは内側から湧き出てくるものです。
超人は無限のゲームをプレイし、自分自身よりも偉大な何かを築き上げます。彼らは奪うものではなく、創造するものなのです。
権力は中立であり、それを理解する者が最もうまく扱えるということと認識することです。
ほとんどの人は恐怖に支配されています。失敗への恐怖、拒絶への恐怖、孤独への恐怖、しかし、超人は内なる力を用意します。これは不快感を受け入れ、リスクを犯し、反対があろうとも自分の道を切り開くことを意味します。
最も成功した人は許可を求めません。彼らは何もないところに機会を作り出します。
無分別な冷酷さと制御された冷酷さの間には違いがあります。
無分別な冷酷者の権力は創造ではなく、搾取のうえに築かれている。真の超人は創造する。
超人の力は盗んだものではなく、創造したものなので、操作する必要がなくなるのです。
冷酷な者に報いる世界で成功するためには、古いルールで遊ぶのをやめ、公平さを期待するのをやめ、独自の条件で権力を習得し始めた場合に限ります。
ニーチェによれば、権力とは他人を靴で踏みつぶすことではなく、自分自身を超えることであり、現在の限界を超越し、想像以上の自分になることです。
【保存版】危険な思想書と呼ばれた侍の名著『葉隠』｜300年超えても通用する人生戦略
常朝（葉隠の著者）は特別な日のために力を温存してはいけないと説く。
人はよく「いざという時こそ本気を出す」と考えるが、いざという時など人生には存在しない。決定的な瞬間はいつも予告なく訪れる。
今日の一瞬こそが「いざ」であり、今日やらない者が未来の決断の場で力を出すことはない。
覚悟とは大声で叫ぶような力ではなく、静かに日々を整える姿勢に宿る。
決断を先延ばしにするほど心には雑念が増える。できない理由、避けたい気持ち、恐れ、周囲の評価、それらが雪のように積もり動けなくなる。
決断とは正しい未来を選ぶことではなく、未来を前に進める行為なのだ
才能は「積み上げる」ものだが、人間力は「削り落とす」ことで洗練される。余計な自己顕示を削り、怒りや焦りを削り、自分の弱さを認め、相手の立場に立つ柔らかさを育てていく。
川をわたるとき、深い場所を知らずに飛び込めば、どれほど泳ぎが達者でも沈む。つまり、自分の技術に自信がある者ほど状況を軽視し、場の危険を見落とす。
人はなぜ、誤った選択をしてしまうのか。葉隠はその根底にいつも「焦り」があると見抜いている。焦りは外からは見えないが、内側で静かに人を蝕む。
人間の成熟は時間を必要とする。焦りとは時間を短く切りすぎることで生まれる錯覚なのだ。
十年先、二十年先の自分を見据えていれば、今の評価に一喜一憂することも、他人と比較して心を乱すことも減っていく。焦りとは「短期で勝とう」とする心の不自然さが生む影である。
2025年12月19日金曜日
【樹木希林流】相手の態度が180度変わる「たった一言」 | 老後に必ず知るべき人間関係の教え
会社でも家族でも、ひとりぐらいいるでしょ。誰かを軽く笑いものにしていないと落ち着かない人。
あれね、本当は一番不安な人なんですよ。
怖いのはその人じゃなくて、その人の言葉を自分の真実だと勘違いしてしまうこと。
若い時の私がそうでした。馬鹿にされる自分が本物だと思ってしまった。
でもね、よくよく考えてみると、その人たちは私の人生の1ページも責任を取ってくれないんです。
そこで思ったのが、人を軽んじる言葉って、その人の心の貧しさの自己紹介なんだなって。
自分で自分の味方をすることはとても大切なので、自分が馬鹿にされた時にうけながしたりせず、「その言い方、少しきつく感じるのですが、わざとでしょうか？」などと確認をすることは大事です。
相手が不機嫌になってもいいんですよ。「私はこれ以上は受け取れません」と宣言することが大事です。
人間関係はね、どこかで誰かが境界線を引かなければ、ずるずると濁っていきます。
人生は取引みたいなものだけど、一番大きな取引相手は自分自身なんですよ。自分を安く扱う条件で生きるのか、自分を丁寧に扱う条件で生きるのか、選ぶのはいつも自分です。
過去の自分、親兄弟、友人や同僚と自分を比較しない
「過去の自分、親兄弟、友人や同僚と自分を比較しない」とよく言います（比較三原則）。単に比較すると「不幸になるから」と思っていましたが、これは「自分自身の物差しを持ち、それに従って生きる。」ということにつながると最近思うようになりました。我々は、毎日、色々な人に会うので、その会った人の尺度にいちいち合わせていては、やってられないからですね。自分の中に物差しをもって、それに従って生きていけるようにしたいものです。
【樹木希林】なぜ誠実な人ほど苦しむのか…これが私の辿り着いた答えよ
誠実な人が苦しむのは、この世が不公平だからでも、自分が報われない運命だからでもない。誠実な生き方そのものが、最初から「痛み」を含んでいる。
誠実な人は、見ないふりができない。聞こえなかったことにもできない。誰かが困っていれば、つい一歩、前に出てしまう。
それは美しいことだけれど、同時に自分を後回しにする癖でもあるんです。
誠実さは、やさしさより先に痛みを引き受ける生き方です。
幸福な60代は50代でこれをやめている
50代で捨てたものが60代の人生を決める
１．世の中のゴタゴタに心を奪われるのをやめろ：朝からニュース見て怒ってもあなたの人生は1ミリもよくなりません。
２．何でも独りで抱え込むのをやめろ：頼るのは「弱さ」やない「賢さ」です。
３．過去の後悔にしがみつくのをやめろ：反省は１回だけで十分です。あとは、前を見ましょう。
４．苦手な人に無理して合わせるのをやめろ：心削ってまで付き合う価値はどこにもありません。
５．家族を変えようとするのをやめろ：人は自分で変わりたいときにしか変わらない。
結論：50代は削る時期です。余計な怒り、無理、後悔、人間関係、捨てた分だけ、60代は静かに豊かに育っていきます
【驚愕の真相】50代から恐ろしいほど覚醒する人の禁断の特徴―松下幸之助が“口外禁止”で語った人生後半が劇的に変わる新常識を暴露
１．人は50代を超えてから「ほんまの自分」に近づく：「知識」だったものが「知恵」に変わる。
２．「素直さ」という最強の力：素直な人のところには、年齢に関係なく、運も人も集まってくる。その理由は「人は素直な人にだけ、本音で話したくなる」から。
３．「過去」を手放せる人：過去を手放した瞬間にあなたの心に余白ができる。
４．自分を責めずに静かに見つけ直せる人：反省はするけど、後悔はしない。若い頃の学びは「頭」に入る。でも、50代を超えてからの学びは「心」に入ってくる。
５．「問い」を持って生きる人：「問い」こそが人生を前へ押し出す力になる。
６．比べず、足るを知る人：人が不幸になる一番の原因は「比べる心」。足るを知る人は自分の幸せのハンドルを他人に渡していない。
７．運を信じ、運を育てる人：運とは、偶然ではなく、日々の心の積み重ねが呼び寄せる結果である。
８．人を生かすことで、自分も生かされる人：人を生かす行為こそが、人間の「本来の姿」。そして、それを思い出した人から人生が動き出す。
2025年12月18日木曜日
【雑学】リーダーの才能を隠し持つ人の特徴
１．よく見ている
２．聞くのが上手い
３．話を短くまとめられる
４．感情に振り回されない
５．静かに引き受ける
６．人の強みを見ている
７．仕組みを作れる
８．少人数で力を発揮する
９．言葉を選べる
１０．判断の軸がある
１１．学びと修正が速い
１２．対立を調整できる
１３．基本動作が安定している
１４．人の成長に投資する
１５．必要な時だけ前に出る
2025年12月17日水曜日
【残酷な真実】「書ける人」と「書けない人」の絶望的な格差。ポール・グレアムの最終警告
AIは「効率的なこと」は得意ですが、「泥臭いリアルな現実」に物理的に触れることはできません。
AIが「面倒だ」とショートカットする部分にこそ、人間にしか見つけられない価値が埋まっています。
AIで楽をするのではなく、AIが触れない面倒な泥の中に飛び込んでみてください。
「私はこういう人間だ」という固定観念を強く持ちすぎると、人は思考停止に陥りやすくなります。
自分を正当化する情報ばかり集め、反証を無視するようになるからです。
AIのアルゴリズムは、あなたのその「偏り」を学習し、心地よい情報だけを与えてくるでしょう。
変化の激しいAI時代において、強いこだわりは「足かせ」になります。
価値を持つのは、「優れた問いを立てられる人」であり、「未知の領域に、仮説を持って踏み出せる人」です。
AIが「非効率です」と判断するような「個人的な熱狂」。それこそが、あなたを「書けない多数派」から救い出し、代替不可能な存在にする唯一の鍵です。
2025年12月16日火曜日
意味のない時間こそ最強の武器になる｜ジョブズが語った点と線の法則
意味のない遠回りがいつかあなたの武器になる
「点と点はあとからしか、つながらない」と。未来に向かって線を描くことはできない。
けれど振り返ったとき、思いがけない出来が１本の線になり、自分をどこかへ連れていってくれたことが分かる。
人生の点が線になる瞬間は必ず「後」からやってくる。心理学では、これを「意味形成」と呼ぶ。
人は未来に意味を見出すのではなく、経験を振り返ったときに初めて「そういうことだったのか」と気づくように設計されている。
喪失とは破壊ではなく、再創造の入口。あなたから大切な何かを奪っていくのではなく、「本当に必要なものだけを残す」プロセスである。
人は自分の価値観と一致した行動をとるとき、疲労していても前に進む力が湧いてくる。
逆に価値観から外れた行動を続けるほど、心は音もなく摩耗していきます。
今日たったひとつだけ「これは本当に自分が選びたい行動か？」と自分に問いかけること。
「Stay hungry, Stay foolish.」これは成功し続けるための言葉ではありません。むしろ、「常に初心者であれ。周囲の常識より自分の心の震えを信じて進め。」というメッセージです。
人生の点がつながるのは、完璧な計画を立てたときではなく、「自分に正直であろうとした瞬間」です。
今日からできる３つの小さな行動
１．「今日いちばん大切にしたい行動」を一つだけ決める。
２．今の迷いを書き出し、言語化する。
３．小さな興味に従う
【大器晩成】56歳で起業した男「人生は後半戦で決まる」若き天才を操る、TSMCモリス・チャンの教え
私たちが得られる教訓
１．キャリアの前半戦はすべてデータ収集に過ぎない：早熟な天才たちが息切れした頃に、あなたの蓄積した経験が、AIというツールと組み合わさることで最強の武器になる瞬間が必ず来る。
２．主役になるな、プラットフォームになれ：承認欲求に負けて、無理に「何者か」になろうとしていないか？レッドオーシャンの中で、その他大勢の「主役候補」としてうずもれてないか？それよりも、AI時代の天才たちが絶対に必要とする「インフラ」になることだ。
３．凡人が天才に勝つ唯一の方法は、一点突破しかない：AIが瞬時に80点の答えを出せる時代だからこそ、人間が何年もかけて磨き上げた120点のスキル、あるいは泥臭い経験知に、とてつもない価値が生まれる。
４．93歳の警告-グローバリズムの終わり：モリス・チャンは「希望的観測」を最も嫌う。現実は厳しい。だからこそ、その現実を直視した上で、最善の手を打て。
思考を止めてはいけない。変化を嘆くのではなく、変化を前提として、自分のスキルを、資産を、そしてマインドセットを組み替えていく必要がある。
５．あなたがたのアクションプラン：
１つ目：年齢や過去を言い訳にしないこと。
２つ目：主役になろうとせず、不可欠な存在を目指すこと
３つ目：一点突破で狂気的に磨き上げること
「君の部下はAIエージェントだ」孫正義が教える、窓際おじさんが"最強の指揮官"に変わる方法
今後、AIエージェントが活用されるようになると、「情報の伝達」や「調整」を主な業務としてやっていた中高年の中間管理職は不要になる。
しかしながら、AIエージェントにもできないことがあり、例えば、「意思決定」や「情熱」はない。
今後、日本の中間管理職は孫正義がやっているようにビジョンを示し、決断をしていく必要がある。
つまり、自分一人で実務をこなすのではなく、自分の周りに侍らせた「AIエージェント軍団」に支持を出し、彼らを働かせて成果を出す必要がある。
金魚鉢の中で、誰かがエサをくれるのを待ちながら、水が濁っていくのをただ見つめるだけの老後を送るのか、それとも、AIエージェントという船に乗り、情報の荒波を乗り越えて、まだ見ぬ新大陸を目指すのか。選ぶのはあなたです。
2025年12月15日月曜日
【IQ300ノイマン流】99％は捨てよ、本当にやることは1%しかない -最小の手数で最大の変化を作る方法-
１．基準が先で作業は後：天秤はものを運ばない、だが、重さの差を可視化する。基準があれば、やるべきことが定まり、今まで「義務」として見ていたものが「選択肢」に変わる。選択肢に変われば、不要なものを捨てたり、取り組む順番を組み替えたりできる。
２．分解して影響だけ残せ：目の前の用事は１かたまりにみえるが、全てが必要な部分ではない。結果に影響のない部分は不要な部分だ。そのため１つの仕事を5つ以内の部品に分けて、部品ごとに確認する。それで、結果に影響のない部品は脇に置く。
３．割り込みは入口で裁け：割り込みは常に緊急の顔をして現れる。緊急は重要に似ている。似ているから判断が遅れる。判断が遅れるととりあえず受けてしまう。受けた瞬間に基準が弱まる。そこで、基準（入口）を１つにする。入口が1つであれば、判断も１つになり、迷うことがなくなる。誠実さを速度で示そうとする者がいる。だが、誠実さは速度ではない。結果を守ることだ。基準を犠牲にして受けた割り込みは次の割り込みを呼ぶ。
４．小さな点で全体を動かせ：重要なものはだいたい重く見える。重く見えるものから手をつけると進んだ感覚は得やすい。しかし進んだ感覚と結果が動くことは別ものだ。問題を扱うときは全体を押さずに支点を探す。支点とは、少しの変化で全体の形が変わる点だ。
５．期待値で迷いを小さくせよ：不確実な場面で確実な答えを探さずに期待値を考える。期待値とは、結果の大きさと起こりやすさを合わせて見る方法だ。これを使うと完璧ではない状況でも判断でき、判断ができれば、動き始める。
６．関係をゲームとして整理せよ：必要な仕事が君だけの努力で完結しないことがある。他者がいる。期待がある。誤解がある。そして協力と競争が混ざる。ここで思考が乱れやすい。ルールが見えれば、次の一手は静かに決まる。ルールが見えなければ、相手の表情を読もうとして疲れる。
７．終わらせる条件を先に決めよ：終わらない作業は静かに生活を占領する。終わらない原因は能力ではない。多くの場合、完了の条件が存在しない。条件がないといつでも改善できる。そこで、完了の条件を１つ作り、それを満たしたら作業を終える。それ以上の案件として切り分ける。
2025年12月14日日曜日
悪口・否定・批判…何を言われても“心が傷つかなくなる”究極の極意
・他人の言葉は「その人の心の鏡」だ。きついことを言う人ほど、自分の中が荒れているだけだ。
・あなたの苦しむ最大の原因は「嫌われたくない」だ。しかし、誰にでも好かれる人生は存在しない。
2025年12月13日土曜日
「自然といなくなる」嫌いな人が去っていく方法・仕組み【意識・精神・スピリチュアル】
意識が相手に向いていると、自分の中で相手と関わる意味を自然と作ってしまう
嫌いな人がいなくなる方法
１．意識ゼロ、関わる意味をなくす
２．相手を認める、または拒絶や拒否をなくす
３．無関心
一生で犯してはならぬ三つのこと｜報いは今世で訪れる │出口王仁三郎 [人間関係の法則] [偉人の言葉] [朗読]
本当の報いとは、誰かがあなたを罰するのではない。あなた自身が蒔いた種が、ただ芽を出すだけなのだ。
やってはいけないこと
１．人の道を断つこと：絶望した人間ほど恐ろしいものはない。競争で打ち勝った相手を必要以上に叩くことはやめる。
２．子孫の福を奪うこと：悪いことをして得た金は、いつか必ずその報いを受ける。子孫が恥じる金は稼がないこと。
３．天と己を欺くこと：自分自身がついた嘘で自分はだませない。それにより心が穏やかにはならず、これがもっとも速く受ける罰だ。良心を欺き続ける人は疑心暗鬼になる。
独りでいるときほど、慎むべきだ。
だから、何かをする前に自分の良心に問いて欲しい。「これをして、私は安らかに眠れるだろうか。」
【ChatGPTはもう古い】知らないと乗り遅れる。Googleの最新AIが異次元クラス！ChatGPTを超えた「Gemini 3.0 Pro」と「Nano Banana Pro 」が凄すぎる
Google nano banana（Google Gemini）を使って、生成AIによる画像作成の説明です。
2025年12月12日金曜日
【ニーチェ】ラクダ？ライオン？子供？ 精神の三段の変化とは？：ツァラトゥストラはこう言った
ラクダ（重荷を背負って歩く）→ライオン（自分の意志で立つ）→幼子（達観し、純粋に取り組む）
精神はいま、自らの意思を欲し、かつて追いやられた者は、自らの世界を獲得する。
2025年12月11日木曜日
【IQ300ノイマン流】成果は足し算ではなく引き算から生まれる
生き方、仕事、人間関係。
どれも表面上は複雑に見えても本当に結果を動かしている要素は驚くほど少ない。そしてその要素は足すことで見つかるのではなく、引くことで浮き上がる。
１．物事の核心は一本の線として現れる
２．優先順位は足すほど乱れ、引くほど定まる
３．焦点とは結果への道を一本にするためにある
４．判断を曇らせるのっは積み重なった層である
５．迷いは視点の散らばりから生まれる
６．反応しすぎれば本筋は見えない
７．最後まで残ったものだけが核となる
【増殖中】話が通じない人の正体｜感情だけで動く“未成熟な大人”が増えている
感情リテラシーの急速な崩壊
・現在、家庭でも職場でもSNSでも多くの人が「考える前に答えを求められる世界」で生きている。
・すると人は自分の心を落ち着いて観察する時間を失う。
・やがて人は「正しさ」よりも「注目」を求めるようになり、「誠実さ」よりも「ウケる行動」を選ぶようになる。
・SNSが作り出したのは成熟した大人ではなく、感情を制御できない子どものままの大人を称賛する文化
・しかし厄介なのはSNSの毒性の広がる社会では、関わるだけで自分も静かに影響をうけてしまうということです。
・これらから自分の心を守るためには「内的境界線」を持つこと。
・必要なのは、「反応ではなく選択で動く」という姿勢です。
・相手が怒鳴ろうが、ねじ曲げようが、責任転嫁しようが、あなたがそのゲームに参加する義務はありません。
・感情的に巻き込まれるほど、相手のルールに引きずり込まれ、心が削られていきます。
・内的境界線とは、相手を拒絶する壁ではありません。自分の心のスペースを守る「静かな防具」です。
・冷静であるということは、「相手に主導権を渡さない」ということでもある。
・毒性が広がる社会において最も強い人とは大声で主張する人でも、攻撃する人でもありません。
・自分の感情と境界線を丁寧に扱える人です。
・「落ち着いていること」、「境界線を引けること」、「反応ではなく、選択で動けること」
・他人の未熟さに引きずられず、自分の内側を整え続ける人はどんな環境に置かれても崩れません。
新しいプレプリントサーバーはAIによって執筆・査読された論文を歓迎する
-人間の査読がコンピュータが作る科学に追いつくのに苦労し、aiXivはボットの力を借りている。-
ほとんどの科学出版物では、人工知能（AI）が共著した論文は歓迎されません。しかし、aiXivと呼ばれる新しいオープンプラットフォームでは、そのような論文は歓迎されています。このプラットフォームはAIに全面的に注力しており、AIと人間の両方が執筆した論文を受け入れ、組み込みのAIレビュアーによる基本的な品質審査を行い、チャットボットからのフィードバックに基づいて著者に修正を指示します。「AIが生成した知識を特別扱いすべきではありません」と、aiXivの開発者の一人で、マンチェスター大学でAIとビジネスを専門とする博士課程の学生であるGuowei Huang氏は述べています。「私たちが気にすべきは、誰が作成したかではなく、品質だけです。」
このプラットフォームはまだ初期段階にあり、11月中旬のアップデート後も、掲載されている論文と初期段階の提案は数十件にとどまっている。しかし、多くの研究者は、AIの合法的利用と禁止された利用の両方によって引き起こされた論文の急増に追われてきた、過負荷状態にある人間による査読システムにとって、このプラットフォームは待望の救済策となるだろうと述べている。
「自動化科学コミュニティが自らの研究をどう評価するかについて責任を持つことは極めて重要だ」とオレゴン州立大学のコンピューターサイエンスの名誉教授、トーマス・ディートリッヒ氏は言う。
しかし、ディートリッヒ氏らは、aiXivをはじめとするAIフレンドリーな実験は、不正研究や表面的な査読といった科学における長年の課題に必然的に対処しなければならないと警告している。「これらのモデルは、科学研究の実態をますます良く模倣し続けています。しかし、必ずしも科学者の能力が上がっているわけではありません」と彼は言う。「研究が真実であることを、どのようにして保証するのでしょうか？」
現在、多くの分野で論文数を増加させているAIの扱いについて、科学出版社の間で合意がほとんどありません。多くのジャーナル（ Scienceを含む）は依然としてAI生成論文を全面的に禁止しています。一方、AI支援による論文執筆を許可しつつも、開示を求めるジャーナルもあります。
プレプリントサーバーもその影響を被っている。疑わしい論文の増加を理由に、arXivは10月、査読済みの論文を除き、コンピューターサイエンスに関するレビュー論文とポジションペーパーの掲載を停止すると発表した。「AIによって自動作成された文書は、arXivのモデルを真に損なうものです」と、同サーバーのコンピューターサイエンス部門の議長を務めるディートリッヒ氏は述べている。
ツール自体に目を向ける研究者もいる。AIの助けを借りていると思われる論文の急増に直面し、bioRxivとmedRxivを運営する非営利団体openRxivは先月、プレプリントへのフィードバックを迅速に生成するためのAIレビューツールを追加すると発表した。
しかし、これらのサーバーは、ほとんどの会議やジャーナルと同様に、AIシステムを著者として挙げることを依然として禁じています。これは、研究者がAIを明示的に使用せずに使用することを意図せずに促すことになります。黄氏は、この透明性の欠如を「全く容認できない」と述べています。
これが、彼がトロント大学（UToronto）、オックスフォード大学、清華大学などの機関の協力者と協力し、aiXivを設立した理由の一つです。シンガポールに拠点を置くBohriumや中国に拠点を置くDP Technologyといったテクノロジー企業とも提携しているこのプラットフォームは、「AI時代のスケーラブルな科学成果のための、構造化された査読と反復的な出版インフラ」を標榜しています。
論文が提出されると、5つの「エージェント」（自律的にタスクを完了するように調整された大規模言語モデル）が、その新規性、技術的健全性、潜在的影響を評価する。このシステムには不正行為に対する防御機能が組み込まれている。たとえば、著者が好意的なレビューを引き出そうと原稿に隠れた指示をこっそり入れようとした場合、それを検出できる。5つのエージェントのうち3つが受理を推奨した場合、その論文は掲載される。エージェントのフィードバックに基づいて、著者は修正し、次のレビューサイクルに再提出できる。8月のプレプリントで著者らは、予備テストでは、これらの反復ループによりAI生成論文の品質が向上することが示唆されたと主張している。Huang氏によると、AiXivのインフラストラクチャは数千件の投稿をサポートでき、従来のピアレビューでは数か月から数年かかるのに対し、通常は1～2分でレビューを生成できるという。
これまでのところ、このサイトには、型破りな物理学理論から「温熱快適性テスト」を用いてAIの知覚能力を評価する研究まで、様々な論文が投稿されています。トロント大学のAI研究者であるPengsong Zhang氏によると、このサイトは現在正式に論文を「受け付けている」わけではないとのことです。投稿はすべて、プラットフォームがAI査読者の改良を試行する中で掲載されているとのことです。
他の場所で行われた初期の実験は、この問題がいかに困難であるかを示唆している。10月に開催されたAgents4Scienceは、AIを第一著者と査読者の両方に起用した初めての会議であり、結果はまちまちだった。査読者システムは数値の矛盾や参考文献の不一致をうまく検出できたものの、論文の新規性や影響力について過度に楽観的な見解を示すことが多かった。また、Agents4Scienceの主催者でスタンフォード大学の生物医学データサイエンティスト兼AI研究者であるジェームズ・ゾウ氏は、厳密に組織化された会議と比較して、プレプリントサーバーは「はるかに多くの異質性と不備をもたらし、それを検出するのがより困難になる可能性がある」と述べている。
aiXivがこれらの落とし穴を回避できるかどうか、人々は注視するだろう。「aiXivがゴミ捨て場にならないよう、彼らは警戒を怠ってはならない」と、コペンハーゲン大学の生命倫理学者セバスチャン・ポルスダム・マン氏は付け加える。「もしこのプラットフォームが、科学的厳密さよりも質の低い大量の研究と結び付けられるようになれば、AI主導の研究分野全体の正当性が損なわれ、優れたAI研究も台無しになってしまうだろう。」
aiXivの創設者たちは依然として楽観的な見方を崩していない。張氏によると、チームは10月に開催された大規模なロボット工学会議の論文30本について、aiXivのエージェントによるレビューと人間によるレビューを比較した未発表のデータを収集したという。張氏によると、AIレビュアーによる評価は人間のスコアとほぼ一致しており、場合によってはより詳細なフィードバックを提供したという。
少なくとも、「AIレビューやAI科学に関して提起された多くの問題は、現在のシステムにも当てはまる」とポルスダム・マン氏は言う。「AIはただ問題を提起しているだけだ」。カーネギーメロン大学のコンピューターサイエンティスト、ニハール・シャー氏もこれに同意し、aiXivの登場は「より適切に出所を追跡し、人間（またはAI）が実際に実験を行ったことを検証可能な方法で証明する」方法についての議論を加速させているだけだと述べている。
シャー氏は「AIが膨大な研究を行うことはほぼ避けられない」と覚悟しつつも、aiXivが提起する疑問は消えることはないと言う。「このプラットフォームが成功するかどうかはさておき、彼らはすでに素晴らしい議論を始めています。これはすでに非常に称賛に値します。」
参考リンク：A new preprint server welcomes papers written and reviewed by AI
2025年12月10日水曜日
「エンジンと馬」の事例から予想される「AIと人間」の未来とは？
エンジンが着実に改良されていった最初の約120年間にわたり、馬の数には何の変化も生じていませんでしたが、1930～1950年にかけて馬の90％が姿を消したことがわかります。
【重要度SSS】「この質問の仕方をする人は絶対成功出来ません」岡田斗司夫が暗黒時代に辿り着いた成功する為の考え方とは【岡田斗司夫切り抜き/としおを追う】
・「現在地」から「目標値」までの動線を作れるか
・「空想」と「計画」の差はここです。
・要は完成形からの逆算ができるか。
・自分でコントロールできる資源に集中する。
・「やる」、「儲ける」、「続ける」
2025年12月9日火曜日
愚かな人間の都合など完全無視、LLMのための高効率プログラミング言語「Sui」（粋）
AIが正確に、安く実行できることを最優先したとのことです。
参考リンク１：粋 (Sui) - A programming language optimized for LLM code generation
2025年12月8日月曜日
歴史上最も愚かな世代を私たちはいかに生み出しているのか
スクリーンに自分の代わりをさせるたびに、疑問を持たずに答えを受け入れるたびに、精察を利便性と交換するたびに、私たちは主権のかけらを譲り渡しているのです。
2025年12月7日日曜日
【チャーリー・マンガー】不況でも戦争でも利益を出し続ける「5つの最強業界」とは？100年崩れない「城の堀」を持つ資産の正体を完全解説
１．必須消費財
人間というのは習慣の生き物だ。日常の些細な行動は理性ではなく、条件反射で決まっている。経済が悪くなり、車や家を買い控えることがあっても、数百円の炭酸飲料や毎日使うカミソリ、お気に入りのチョコレートを我慢することはない。注目するのはマインドシェア、つまり、顧客の心の中の占有率だ。他の商品より少し高くても指名買いされる商品、これこそが価格決定権を持つということだ。
２．エネルギー及び公共インフラ
君の家に電気を送っている電線を別の会社がもう一本引きたいと言ってきたらどうする。「邪魔で仕方がないだろう」。水道管やガス管も同じだ。これらのインフラは物理的に競争相手が存在できない独占的な性質を持っている。特にAIなどには電源が必要であり、それを管理する送電網は非常に高い価値を持っている。
３．物流と鉄道ネットワーク
クリックひとつで注文された商品は、最終的には物理的に移動しなければならない。デジタルな取引が増えれば増えるほど、アナログな物流網の価値は高まるのだ。
４．保険および金融取引の決済システム
保険会社にはフロートと呼ばれる仕組みがあり、先に保険料を預かっているのに、その金を運用することができ、しかも利息を支払う必要がない。人々は不況になろうが、自動車保険に入るし、火災保険も入る。ルールで入るように決まっている保険もも多い。クレジットカード会社や電子決済プラットフォームのような電子決済システムも見逃せない。彼らは決済時の料金所を持っているようなものだ。
５．ソフトウェアとデジタルエコシステム
この業界のある種の企業は顧客を快適な牢獄に閉じ込める術を知っている。企業の基幹システムや会計ソフトを提供する会社だ。一度、そのソフトウェアを導入し、社員全員が使い方を覚え、過去のデータがすべてそこに蓄積されたらどうなるか。別のソフトウェアに乗り換えるのは背骨を手術で入れ替えるような激痛を伴う。スマートフォンのようなデバイスのエコシステムも同じだ。一度、クラウドに写真などのデータをあげてしまうようになれば、乗り換えるのが億劫になる。これをスイッチングコストと呼ぶ。
・投資の世界では、速く走ることよりも止まらないことの方が重要だ。
・多くの投資家は多動症のように常に何か売ったり、買ったりしていないと気が済まない。行動することこそが仕事だと思っている。だが、それは間違いだ。投資における金は売買によって生まれるのではない。待つことによって生まれるのだ。
・複利の邪魔をしないことこそが投資家の最大の仕事だ。
・ウォール街の教授たちは「卵をひとつの籠に盛るな」と教えるが、君が砂漠でオアシスを見つけたら、どうする？ 水を少しだけ飲んで、また別のオアシスを探しに行くことはないだろう。そこで、存分に水を堪能するはずだ。
・中途半端な自信で百の銘柄を持つより、絶対の自信がある三つの銘柄を持つ方がリスクは低いと考えている。
ThinkPad X1 carbon gen5 (2017)のバッテリーとcmos電池の交換
バッテリーの調子が悪かったので、アマゾンでバッテリーとCMOS電池を購入して交換。
１．裏蓋を外す。（脱落防止ネジなので、完全には抜けない）
２．裏蓋を外すとバッテリーにアクセスできるので、バッテリーを外す。
３．バッテリーを外すとcmos電池にアクセスできるので、cmos電池を交換する。
４．cmos電池を交換したら、新しいバッテリーを入れる。特にバッテリーにコネクタコードはついていないので、電極のところにはめてやるだけ。（手前側（パームレストの裏側））
５．裏蓋を戻す。
６．電源を入れるとピープ音がするので、F1でBIOSに入って、日時を修正する。
７．パソコンを立ち上げて、Lenovo vantageから「バッテリー・ゲージのリセット」を行う。
参考リンク：ThinkPad X1 Carbon 第５世代 CMOSバッテリーの交換
2025年12月6日土曜日
脳の暴走を止める方法｜頭の中のノイズを消す3つの技術【科学で解説】
心を乱すのは現実ではなく、頭の中で鳴り続ける小さな雑音だ。
人は「物語」を作る生き物です。
「自分の過去」、「今の立場」、「未来への願い」それらをつなぎ合わせて「自分とは何者なのか」を理解しようとする。つまり、「内なる声」は本来私たちが前へ進むための知的ツール。
しかし、この精巧な「内なる声」が、一度バランスを崩すとどうなるのか。
普通の思考が濁り、やがて「内なる雑念」へと変わっていく。
この「内なる雑念」を「反芻思考」と呼び、これはまず「危険なものを避ける」動物本能に根ざしている。
では、頭のどこかに勝手に動き続ける歯車があるかのような「反芻思考」をどうすれば、鎮められるのか。
１．儀式化
決まった手順でコーヒーを入れるなど、「毎回同じ順番で同じ動作を行う」という極めてシンプルな行為のこと。これをすると、「外側の秩序」が「内側の秩序」を呼び込んで、冷静になることができる。
２．言葉の距離を置く（自我距離化）
第三者視点で自分に声をかける。「どうしよう。」ではなく、「（自分の名前）は今、どう動くべきか？」、苦手な相手との会話の時も、「大丈夫だ（自分の名前）、丁寧に話せばいい。」、プレッシャーが大きい場面も「（自分の名前）ならここを乗り越えられる。」と自分に問いかける。これをすることで暴走する内なる声は、まるで自分の意見のように思えてしまうが、第三者視点を入れることで感情に飲み込まれにくくなり、判断力が戻ってくる。これを「自我距離化」という。
３．他者との関わり方
反芻思考に飲み込まれているとき、私たちはつい「ひとりで抱え込もう」としてしまいます。しかし、適切な形で誰かに話すことは反芻思考を鎮める大きな力になると分かっている。
ただ、話す相手によっては、反芻思考を助長してしまうので注意が必要
話すのに良い相手
１．感情を受け止めてくれる人
２．必要なときは現実的な視点を返してくれる人
こういう人のバランスの取れた返しは反芻思考を和らげ、心を再び地面に降ろしてくれる。
話すのに向いていない人
「分かる、俺もだ・・・」と感情が増幅されるパターンは危険。
一見優しく見えても内なる雑念をさらに燃やしてしまうことがあります。
人に話すのは弱さではなく、「思考の整理」のための戦略だということ。
話すことは「依存」ではありません。暴走しがちな脳に対して一時的に外部の視点を借りるだけのこと。
“PhD Means the End of Your Life” — A Harsh Reality Exposing the Fatal Flaws in Japan’s Science and Education Policy, Threatening Its Status as a Scientific Nation
original link:「博士課程=人生終了」という残酷な現実、日本の“科学立国”を揺るがす《文部科学行政》の致命的欠陥
Compared to major countries, the number of people obtaining a doctoral degree in Japan is small. Furthermore, while the number is increasing in other countries, it is decreasing in Japan. This is largely because many people who complete the doctoral program often cannot find employment. To overcome this situation, the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) aims for the "Revitalization of Science". However, achieving this goal will not be easy ?This is the 161st installment of the series by Yukio Noguchi.
### The Serious Problem of the Sharp Decline in Doctoral Program Enrollment
At a MEXT expert panel held in September, shocking data was presented, showing that "the number of doctoral program entrants has decreased by 14% over the past 20 years, with a particularly sharp decline of over 40% in the humanities and social sciences". Although Japan continues to see a decline in university entrants due to the falling birthrate, the rate of decrease in doctoral programs significantly exceeds this, shaking the foundation for supplying young researchers.
Japan's low number of doctoral degree recipients stands out in international comparisons. According to the "Science and Technology Indicators 2025" compiled by MEXT's National Institute of Science and Technology Policy (NISTEP), the number of doctoral degree recipients per million people in Japan was 123 (FY2022).
In contrast, the figure is approximately 350 for South Korea (FY2023) and the United Kingdom (FY2022). The United States (FY2020) has about 280 recipients.
Comparing FY2010 with the latest fiscal year, the number has increased in all other countries, but it has decreased in Japan (6% decrease) and France (12% decrease).
This low supply of doctoral degree recipients in Japan directly impacts not only universities and research institutions but also corporate research and development and professional positions in government. It signifies that Japan is losing the foundation for its position as a science and technology-oriented nation.
The biggest reason for the decline in doctoral program entrants is the serious problem that "there are no jobs after completing the doctoral program". Posts are rampant on social media such as "PhD course, life over," "PhD graduates face an employment ice age," and "Do not come to the PhD program! Go back now!" which discourage young people from pursuing a doctorate.
The hardships in the doctoral program are often not related to research but are financial struggles and life issues such as anxiety over an undecided career path.
In Europe and the United States, doctoral graduates have diverse employment opportunities, including corporate research, consulting, and government sectors. In contrast, in Japan, employment is still biased towards universities and public research institutions.
Moreover, the lack of posts means that structural mismatches remain unresolved. Because the structural demand for doctoral human resources to carry out basic and cutting-edge research is low and treatment has not improved, avoiding the doctoral program has become a rational choice for the younger generation.
The background to this includes the cumulative effects of the reduction in university faculty positions since the 1990s, a decrease in the operating expense subsidies for national universities, and stalled corporate research investment.
### Predicting the Success of MEXT's "Revitalization of Science" Strategy
In response to this critical situation, MEXT published recommendations from an expert panel on the "Revitalization of Science" on November 18. It outlines the following ambitious targets for FY2030:
* **Overseas Dispatch of Japanese Researchers:** Cumulative total of 30,000 (FY2023 actual: 3,623 people)
* **Number of Doctoral Program Entrants/Recipients:** 20,000 (FY2020 actual recipients: 15,564 people)
* **Number of Challenging Research Projects Adopted:** Double (Approx. 6,500 projects in FY2024)
* **Proportion of AI-related Papers:** Top 5 globally (10th in 2024)
These targets aim to strengthen research personnel in both quantitative and qualitative aspects, which is the correct direction. However, the question is whether they can be realized.
The first hurdle to achieving the goals is the aforementioned fact that the operating expense subsidies for national universities are decreasing. The expansion of doctoral programs requires massive funding for scholarships, Research Assistant (RA) salaries, pre-enrollment living support, and overseas travel expenses. However, the operating expense subsidies have been on a downward trend since peaking in FY2004. Without increased financial support, it is difficult to see how the goal of 20,000 entrants to the doctoral program can be achieved.
The second hurdle is the current over-reliance on fixed-term posts. Unless doctoral graduates can secure stable employment, the situation where "the doctoral program = a high-risk choice" will not improve. Yet, there is a high proportion of fixed-term posts, such as specially appointed assistant professors and researchers, and the new hiring of permanent faculty positions remains suppressed. While Europe places "employment stability" at the center of its policy for doctoral human resources, Japan is still heavily reliant on fixed-term posts.
The third hurdle is the low rate of doctoral hiring in corporations. Japanese companies' hiring of PhDs is extremely low compared to Europe and the United States. According to a 2023 survey by the Japan Business Federation (Keidanren), the total number of employees with a doctoral degree among responding companies was about 12,000, remaining at less than 1% of the total workforce. Their presence is thus weaker even compared to those with an MBA or a Master's degree. Organizations without PhDs cannot secure personnel capable of advanced research, which could have a long-term impact on industrial competitiveness.
The fourth hurdle is the problem with the research evaluation system. Evaluation biased towards the number of papers and the Grant-in-Aid for Scientific Research system, which seeks short-term results, weakens the incentive for doctoral students and young researchers to undertake bold research. The policy goal of "doubling the number of challenging research projects adopted" is commendable, but its effect will be limited without a reform of the entire system.
### Three Necessary Transformations to Achieve Policy Goals
To realize the government's goals, the following structural transformations are necessary:
1. **Fundamental Enhancement of Financial Support:** Expansion of non-repayable scholarships, raising RA salaries to around \200,000?\250,000 per month, and expanding tuition fee exemptions. In Europe and the US, most doctoral students receive salaries, stabilizing their lives. Japan needs to move closer to this situation.
2. **Expansion of Permanent Posts:** The ratio of fixed-term employment for post-docs (postdoctoral researchers) needs to be reduced, and the number of permanent posts in university faculty, research institutions, and corporate research labs must be increased. Creating mechanisms for companies to actively hire doctoral personnel, like in the US, is also important.
3. **Strengthening of International Research Networks:** In addition to the goal of sending 30,000 researchers overseas, support is needed for securing posts upon their return and for the continuation of international collaborative research.
The decline in Japan's doctoral program entrants is a serious crisis that threatens the nation's scientific and technological foundation itself. Creating a society where entering the doctoral program is a "rational choice for challenge and growth" rather than a "life risk" is the first step toward Japan's regeneration as a science-oriented nation.
For this to happen, structural support for young researchers, industrial policies that utilize doctoral human resources, and the strengthening of university research infrastructure are indispensable reforms. The actions taken over the next five to ten years will determine the future of Japan's scientific capabilities and national competitiveness.
【会社】無能な私が鋼のメンタルを得るまでの話
自分が無理だと思っているものを安請け合いすると、あとで、恐ろしいことになるので、「無理なものは無理。」、「こういう条件だったら請けられます」とはっきり言うようにしましょう。
2025年12月5日金曜日
「真面目な人ほどAIに奪われる」ナヴァル・ラビカントが予言する残酷な未来と対策
時間を切り売りしている限り、決してリッチにはなれません。
お金：価値を交換する手段に過ぎない
富 ：あなたが寝ている間にも稼いでくれる資産
重要なのは、今の仕事を続けながら、思考を「労働者」から「オーナー」へとシフトさせることです。
そして、「レバレッジ」という武器を手に入れ、てこの原理を働かせることです。
レバレッジの種類
１．労働のレバレッジ＝人を雇って働かせること
２．資本のレバレッジ＝お金でお金を増やすこと
３．コードのレバレッジ＝プログラミング
４．メディアのレバレッジ＝YoutubeやSNSなど
AI時代において、平均的なスキルは価値を失う。
しかし、あなたという人間そのものに基づいた特殊知識はAIには決してコピーできません。
「自分自身であることで、誰にも負けないようになれ」
「助けてはいけない人」の見分け方。一つでも当てはまったら、今すぐ逃げてください。
１．【永遠の待機者】言い訳という名の霧の中に隠れる人々：言い訳を続ける人々は常に過去の物語に生きています。
２．【心のブラックホール】感謝という光を決して放たない人々：感謝を知らない人々は世界が自分を中心に回っていると固く信じています。
３．【完成された城の主】自分の正しさを疑うことを知らない人々：プライドとは実に不思議なものです。それは一見、揺るぎない自信のように見えますが、その本質は臆病なほどの「恐怖」です。
４．【良心の不在者】悪意を人生の羅針盤とする人々：「邪悪」な人間とは、過ちを犯すことそのものを、自らの生き方、つまり「ライフスタイル」にしてしまった人間のことです。
５．【同じ場所を回り続ける旅人】経験から学ぶことを拒否する人々：真に愚かな人間とは、自らの経験という、最も偉大な教師から、学ぶことを断固として拒否する人間のことです。
６．【仮面の役者】他者の感情を巧みに操る人々：彼らは変幻自在のシェイプシフターです。話す相手によって、自分の物語を巧みに書き換えるのです。
７．【自ら鎖を選ぶ囚人】変わることを自ら拒絶する人々：どうすれば良くなるかを知っていながら、そうすることを、意図的に拒絶する人々です。
ウォルト・ディズニー｜年齢は言い訳にならない｜50歳から築いた夢の帝国
ディズニーランドは、永遠に完成しない。
この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。
夢は年齢関係なく、いくつになっても追うことができる。
2025年12月4日木曜日
もう、わかってもらおうとするな。「沈黙」こそが最強の知性である
「思い込み」という名の牢獄に閉じこもった人たちにあなたを説明し、理解してもらおうとするのは、「白黒の世界しか見ようとしない人に色の鮮やかさを言葉で教えようとするようなもの」です。
この種の人たちは、あなたが差し出しているものの価値が見えず、だからこそ、それを踏みつけ、嘲笑し、あなたを攻撃する武器として使う。
沈黙は本当に必要なコミュニケーションを拒否することではありません。
沈黙とは「見極め」です。
沈黙によって、言葉が役に立つ時と事態を悪化させるだけの時を見分けることができる。
国民の生成AI利用、将来8割 政府の初基本計画案、全容判明
参考リンク：国民の生成AI利用、将来8割 政府の初基本計画案、全容判明
以下は英訳です。
The full draft outline of Japan’s AI Basic Plan, which the government is developing based on the Artificial Intelligence Act, became clear on the 2nd. The plan sets a goal of raising the utilization rate of generative AI among Japanese citizens—estimated at around 25% in fiscal year 2024—to 50% in the near term and eventually 80%. It also includes a policy objective to “attract 1 trillion yen in private investment” by improving development environments, aiming to break away from the current situation in which Japan lags significantly behind other countries. The structure of specialized institutions will also be strengthened to ensure safety. However, measures against misuse remain abstract, and the effectiveness of these policies may become an issue.
The AI Basic Plan lists the Japanese government's key policies for promoting AI, and this is the first time such a plan has been formulated. The current draft reflects the state of deliberation as of the 1st. The government will continue revising it based on expert opinions, with the goal of Cabinet approval by the end of the year.
According to Japan’s Ministry of Internal Affairs and Communications, 26.7% of Japanese citizens had experience using generative AI in fiscal 2024, compared with 68.8% in the United States and 81.2% in China.
AI has been designated as a priority investment area under the Sanae Takaichi administration. The draft positions the technology as a “core element of crisis management investment.” It highlights two central policy pillars—accelerating practical use and strategically strengthening development capabilities—indicating the government’s intention to mobilize national efforts to promote broader adoption.
【樹木希林】バカにされた時の賢い対処法はこれよ。感情的にならずに「静かに勝つ」大人の処世術。
１．相手にしないで、距離を置く。（自分の心の平穏を守る。）
２．あえて一歩下がって、相手を悪目立ちさせる。（周りの人を味方につける、）
３．相手と同じルールや価値観で張り合わない。（相手の土俵に乗らず、それをかわして足元の現実を指摘する。）
４．どんな状況でも感情的になって言い返さないのが鉄則。
（怒らせようと思った相手に「そのとおり」って開き直られたら、もう攻撃しようがなく、これもまた、逆転するための立派な戦術のひとつ。）
５．正しい指摘は受け入れて、実力で見返す。（正しい指摘をされたら、変な意地は捨てて、謙虚に学ぶ。）
結局のところ、誰かに見下されたからって、自分を責める必要はない。
他人のいうことなんて所詮は無責任なもん。
「キャッシュを消して」と頼んだだけなのに
エージェントAIに「アプリのキャッシュを消して」と頼んだら、「ドライブごと消してしまった」話です。
言葉だけが人間に似て、責任だけが宙に浮く。
この非対称性こそが、エージェントAI時代の最も危うい断層線だ。
AWS re:Invent 2025、AIエージェント技術実用化加速／Nvidia依存度低下へ【12月3日】
Amazonが新型AIチップを発表しました。これにより、AI各社がnvidiaに依存していたAIチップから、自前調達に移行する可能性があります。
【今さら聞けない】AIバブルって、一体なにが起こってるの？
懸念ポイントは２つ
１．過大な評価
一般的に人気のあるベンチャー企業の売り上げ倍率は10～15倍だが、OpenAIは39倍もある。
２．nvidiaとの循環取引
nvidiaはOpenAIに出資すると同時に、同社のGPUをOpenAIに対して大量に販売し、「AI分野でわが社のGPUがおおいに売れています」と宣伝している。
投資家たちは、１も２も理解しているが、AI自体が社会に与える影響が大きく、バブルの懸念されるこの分野に投資するより、この分野から手を引く方が機会損失が大きいと考えており、AI分野への投資を続けている。
2025年12月3日水曜日
【天才の警告】「9割の仕事が消える」AI時代にスティーブ・ウォズニアックが語る“絶対に奪われない”働き方と幸福論
あなたの仕事に「美学」がありますか？
ただの作業になってませんか？
マニュアル通りの仕事は、いずれAIに置き換わります。
AIはロジックの達人ですが、感情の理解者ではありません。
だからこそ、あなたが「人間らしさ」を磨くことが、逆説的に「技術者としての価値」を高めることになるのです。
【要注意】職場で“静かに嫌われる人”の禁断の共通点6つ｜松下幸之助が語る誰も語らない裏側と激震の真相を極限まで暴露【閲覧注意】
１．影で人をさす人は、静かに信用を失う
２．礼を省く人は、気づかぬうちに縁を失っていく
３．約束を軽んじる人は、「静かに任されなくなる」
４．学ばぬ自慢・知ったかぶりは「静かに人を遠ざける」
５．人の功を奪う人は「静かに信用を失う」
６．失敗を隠すクセが「静かに信用を奪う」
2025年12月2日火曜日
【今さら聞けない】AIリサーチの超基本【ノイズレスリサーチ】
AI時代のリサーチは「いかに情報を集めるか」ではなく、「いかに余分な情報を削るか」となった。
これをノイズレスリサーチといい、「情報収集前のノイズ」、「情報収集後のノイズ」をなるべく削除することで、リサーチの精度をあげることができる。
2025年12月1日月曜日
【AGIの正体】ノーベル賞の天才ハサビスが予言「AIと人類の最終結論」
AI時代を生き抜くための生存戦略
１．「ザ・セカンド・デイ」で時間の密度を上げる
（緊急ではないが、重要なことに集中する時間を強制的に確保する）
２．自分のタグを掛け算する
（自分の何かとAIを掛け算して、自分の能力を飛躍的に高める）
３．不確実性を楽しむ「ゲーマー思考」
（失敗を恐れて立ち止まるのが、一番のリスク）
未来は「決定」していない、「構築」するものだ。
ThinkPadのバッテリー
ThinkPad X1 carbon gen5 (2017)のバッテリーの調子が悪い。
lenovo vantageでみると満充電時は44.87wh（規格は57wh）とあるが、充電しても10分ぐらいしかもたない。
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