2024年2月5日月曜日

ベンケイソウ科の植物たち

【クラッスラ亜科:Crassuloideae】(約2属196種)

クラッスラ連:Craseae

    ・クラッスラ属:Crassula

    ・チラエア属(アズマツメクサ属):Tillaea


【カランコエ亜科(リュウキュウベンケイ亜科):Kalanchoideae】(約4属200種)

カランコエ連:Kalaneae

    ・アドロミスクス属:Adromischus

    ・カランコエ属(リュウキュウベンケイ属):Kalanchoe

    ・コチレドン属:Cotyledon

    ・チレコドン属:Tylecodon


【センペルビヴム亜科(クモノスバンダイソウ亜科):Sempervivoideae】(約28属975属)

テレフィウム連:Telephieae

    ・シノクラッスラ属:Sinocrassula

    ・クンギア属:Kungia

    ・メテロスタキス属(チャツボメレンゲ属):Meterostachys

    ・オロスタキス属(イワレンゲ属):Orostachys

    ・ヒロテレフィウム属(ムラサキベンケイソウ属):Hylotelephium


ウムビリクス連:Umbiliceae

    ・ウムビリクス属:Umbilicus

    ・キアストフィルム属(ホザキベンケイソウ属):Chiastophyllum

    ・プセウドセダム属:Pseudosedum

    ・ロディオラ属(イワベンケイ属):Rhodiola

    ・フェディムス属(キリンソウ属):Phedimus


センペルヴィウム連(バンダイソウ連):Sempereae

    ・ペテロセダム属(Petrosedum):Petrosedum

    ・センペルビヴィウム(バンダイソウ属):Sempervivum

    ・ヨビバルバ属:Jovibarba


アエオニウム連:Aeonieae

    ・アイクリソン属:Aichryson

    ・アエオニウム属:Aeonium

    ・グレエノビア属:Greenovia

    ・モナンテス属:Monanthes

    ・ペリエロセダム:Perrierosedum


セダム連(マンネングサ連):Sedeae

    ・セダム属(マンネングサ属):Sedum

    ・ロスラリア属:Rosularia

    ・プロメテウム属:Prometheum

    ・セデラ属:Sedella

    ・ダドレヤ属:Dudleya

    ・レノフィルム属:Lenophyllum

    ・ピラディア属:Villadia

    ・エケベリア属:Echeveria

    ・グラプトペタルム属:Graptopetalum

    ・パキフィツム属:Pachyphytum

    ・トンプソネラ属:Thompsonella

    ・ピストリニア属:Pistororinia


参考リンク:ベンケイソウ科(wikipedia)



セレナ

 セレナで京都ディリパまで往復。180km, 燃費16km/L

(2/3の購入時のODOメーターは2.2万キロメートル)

2024年2月2日金曜日

Pipeline-Depth due to incorrect response from server/proxy.

 wsl2の.bashrcとapt.confを設定して、pipはインストールできたが、今度は以下のようなメッセージが表示された。

W: http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/libx/libxcrypt/libcrypt-dev_4.4.27-1_amd64.deb: Automatically disabled Acquire::http::Pipeline-Depth due to incorrect response from server/proxy. (man 5 apt.conf)

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 .bashrc

 参考リンク:「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 .bashrc

wsl2上でプロキシを通す

 まず、ホームディレクトリにある「.bashrc」を編集する。

(ファイル名の頭に「.」があるものは、隠しファイルなので、lsと打っても表示されない。ls -aと打つと表示される。)

ホームディレクトリに移動して「sudo vi .bashrc」とコマンドを打つ。

(sudoしているので、パスワードを聞かれるので、パスワードを打つ)

.bashrcファイルの最後に以下の記入をする。

export HTTP_PROXY="http://xx.xx.xx.xx:zzzz"

export HTTPS_PROXY="http://xx.xx.xx.xx:zzzz"

xx.xx.xx.xxはIPアドレス。zzzzはポート番号を記入


次にaptに関する設定を行う。(aptはプロキシ設定が別になっているので、別に設定してやる必要がある。)

「sudo vi /etc/apt/apt.conf」(apt.confファイルがなければ、この時に作成される)

ここに、以下のように記述する。

Acquire::http::Proxy "xx.xx.xx.xx:zzzz";

Acquire::https::Proxy "xx.xx.xx.xx:zzzz";

以上で、apt updateも機能するはず。


参考リンク

Proxy環境内のWSL2でapt updateが失敗する

プロキシ環境でWSLをインストールしたら設定しておきたいこと

WSL2上のUbuntuで最初にする作業まとめ

シェルスクリプトの $ は・・・変数の接頭辞ではなく展開するときの記号

Linuxで隠しファイルを表示する方法。

 Linuxで隠しファイルは「.」で始まっている。ただ、「ls」と打ち込んでも表示されないので、「ls -a」と打ち込むと表示される。