ナルシストは、「自分は特別だ」という思い込みの中で生きており、その思い込みを満たすために自己陶酔的な供給(ナルシスティック・サプライ)を常に必要としている。
これは、ナルシストが自分の価値を感じるために他人から集めようとする賞賛・注目・反応のこと。
ここでは、NPDの一歩手前である強い自己愛傾向を持つナルシストについて説明する。
1.支配できなくなると急に冷たくなる:「支配できない自分」を認めたくない。
2.注意=攻撃されたと感じて逆ギレ:「自分が悪い」と思うことへの恐怖があるため、責任を他人に押し付けて怒りという形で防御しようとする。
3.被害者ぶって同情を集める:自分の非を決して直視せず、被害者の立場を取り、相手の共感を「燃料(サプライ)」として吸い上げる。
4.「自分の非」を絶対に認めない:ナルシストは、自分の中の欠点や過ちを受け入れることができない。それを認めてしまうと、「完璧な自分」という幻想が崩れてしまうから。
5.離れると、壊れたふりで引き止める:失った支配を取り戻すための、最後の手段であるフーバリング(Hoovering)。相手が戻ったら、また、元の冷たさに戻る。
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