1.アンカリング効果:最初の数字がゲームのルールを決める。
2.ドア・イン・ザ・フェイス:断らせてから本命を出す。
3.返報性の原理:先に与えて、借りを作らせる。(先に与えるのは、自分にとっては価値が低いが、相手にとっては価値の高いものが良い)
4.沈黙の力:黙ることで相手を動かす。交渉の場で沈黙が訪れると、人は居心地が悪くなり、その不快感から逃れるために余計なことを言ってしまう。ただし、決して自分からしゃべらないこと。
5.バトナ:交渉しない選択肢を持つ。つまり、この交渉がダメでも、別の選択肢があるという状態を作っておく。バトナが強い人は、交渉で譲る必要がない。なぜなら、決裂しても困らないから。つまり、交渉に臨む前に、選択肢を増やしておき、実際の交渉では、相手にバトナがあることをさりげなく伝える。交渉における力関係が一気に逆転する。バトナは交渉の保険であり、武器でもある。
6.共同問題解決型:敵ではなく、味方になる。交渉はゼロサムゲームではなく、本当に優れた交渉者は、交渉とは、共同で問題を解決するプロセスだと捉える。これを統合型交渉、または、ウィンウィンアプローチと呼ぶ。具体的には、相手の立場ではなく、利害に注目する。なぜその条件を求めるのか、背景を探ってみる。交渉は相手を負かすことではなく、一緒に解決策を見つけることが重要。
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