3つの危険信号
1.目的と手段がひっくり返った時:日々の作業をこなすことや、目の前の問題を片付けること自体が目的になっている可能性がある。
2.耳に心地いい言葉しか聞こえなくなった時:周りがイエスマンの合唱でやかましい時ほど、正直者が押し黙る
3.「昔はこれでうまくいった」という言葉が錦の御旗になった時:過去の成功体験は、強力な武器であると同時に、変化を拒む最も重い足かせにもなる
これら3つの危険信号の1つでも当てはまった時は、既に「負け戦」の戦場にいる可能性がが極めて高い。多くの人間は、もうダメだと分かっていながら、希望的観測にすがって、ずるずるとその場に留まり続ける。これが一番やってはダメなこと。
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