2025年10月31日金曜日

【田中角栄の流儀】「この世は遅咲きこそ最強なんだ」伝説の政治家が語る大器晩成の本当の価値とは。

 

・早く結果を出すことが全てじゃない。

・大事なのは、困難が来ても倒れない力を持っているかどうか。

・今、結果が出ていなくても、それはまさにその力を蓄えている最中。

・決して無駄な時間じゃない。誰も見ていない時間が、人を最強にする。

給油

 10/31(金)、ステラに給油。ガソリン23.35L給油。165円/L。ODO:22888km, Trip:378.9km。16.2km/L。

2025年10月30日木曜日

頭痛

 今朝は冷え込んで、足元も寒い。そのせいか、頭が少し痛かったので、昼過ぎに葛根湯を飲んだ。

その後、結局、鎮痛剤を2錠飲んだところ、頭痛は治った。

2025年10月28日火曜日

内容証明と配達証明

 内容証明は、文書にある住所、宛名と封筒の宛名は一字、一句等しくないといけない。例えば、文書には企業名、封筒には相手企業の担当者名などはできない。あと、配達証明もしておくと、相手が受け取らなかったとしても、相手のところまで配達した、つまり、通達したという証拠になるので良いらしい。

慢性上咽頭炎

 今日、近所の耳鼻科に行って鼻を見てもらったところ、副鼻腔炎ではなく、慢性上咽頭炎とのことだった。なお、炎症は軽いとのこと。上咽頭擦過療法(EAT)で治癒する可能性があるとのこと。昔から、喉が弱く、風邪が治っても、咳が続いたり、痰がでるほどではないにしても、喉の奥に絡んでいる感覚があったので、EATを試してみてもよいと思った。

2025年10月27日月曜日

農園

 10/25(土):農園でハウス内の植物に水をやった

10/26(日):農園で草刈りをした。

去年は、紅芯大根がすぐに芽を出したが、今年は、暑かったせいか、芽がでたのが、3ヶ所中、1ヶ所だけだった。日中の気温が20℃を超えるので、今回、再度、紅芯大根の種蒔きをしてみた。

サツマイモ


紅芯大根


【衝撃】やる気が出ないのは「脳のパンク」が原因だった…!【2分で人生変わる習慣】

 
・ツァイガルニク効果:ツァイガルニク効果(Zeigarnik effect)とは、人間が「完了した事柄よりも、未完了の事柄の方を強く記憶し続ける」という心理現象

脳はタスクを完了するとドーパミンが放出され快感が得られるために、大事なことより、とりあえず、簡単なことに取り組んでしまう。

生産性の錯覚:重要でないタスクをこなすことで、あたかも生産的に仕事をしているかのように感じてしまう心理状態のこと。本質的な課題から目をそらし、先延ばしを正当化してしまう非常に危険な罠。


解決方法としては、「2分ルールがある」

2分ルール:とりあえず、重要な課題に2分間、取り組むことにより、脳に「この仕事は未完了の状態だ」と認識させる。

一度、手を付けてしまったタスクを脳は完了させたくなる。この性質を利用し、最もエネルギーが必要な「一歩目」を2分ルールで強制的に踏み出させる。

2025年10月25日土曜日

【田中角栄】「ルールを守る人は幸せになれない」伝説の政治家が語る常識破りな格言【偉人・名言】

 

【田中角栄】マウントを取ってくる人間には「たった一言」で黙らせろ。伝説の政治家が語る最強の心理術。

 

【田中角栄流】繊細な心を守るためのたった2つの技術。伝説の政治家が語る何があっても動じない心を作る確かな手段とは。

 

・成功に必要なのは「図太い心(恥を無視できる心、失敗しても立ち直れる心)」。

・図太い心は習得できる。

・図太い心を作るには「諦めること」と「開き直ること」。


・「諦める」とは「自分にできること、できないこと」、「自分に変えられること、変えられないこと」を明らかに見極めるということ。

・男女の仲で例えると、どうにもできない相手の気持ちを「どうにかしよう」ともがくから辛くなる。そうではなくて、「相手には相手の心がある」という現実をまず受け入れる。そのうえで、自分にできる誠意を尽くす。結果がどうあろうと、それはそれとして受け止める。


・「開き直る」とは、最悪の事態を想定し、「そうなっても構わん」と腹をくくること。

・開き直りが強いのは、失うものがない人間が最強だから。

・守りに入っているから、動きが鈍る。「どうなってもいい」と腹をくくった人間は堂々と、そして自由に行動できる。

・「開き直る」とは、投げ出しではなく、起こりうる全ての結果に対する責任を、自分一人で引き受けること。


・「諦めること」と「開き直ること」、この2つは車の両輪のように働く。

・まず、諦めることで現実をありのままに受け入れる。これで心の動揺を抑えられる。無駄なエネルギーを使わなくてすむようになる。

・そのうえで「開き直る」。行動する時に出てくる恐怖を「最悪を受け入れる覚悟」で乗り越える。


・守りを「諦め」で固めて、攻めを「開き直り」で鋭くする。

・この二つを使いこなせば、諸君の心は図太くなるはずだ。


・最後に勝つのは、頭の良さでも、才能でもなく、転んでも立ち上がり、また、歩き出せる、図太い心を持っている者!

【雑学】早朝から勉強する人の凄い特徴

 

2025年10月19日日曜日

thinkpadの(非対応)windows11インストール後のトラックポイントの不具合

Q: thinkpad X1 carbon (gen5)を保有しています。そのthinkpadでwindows11をインストールしました。windows11は正式対応していないものの、isoファイルをダウンロードし、アップグレードしました。その後、thinkpadを起動するとトラックポイントが使えなくなるトラブルが発生します。解決方法を教えてください。なお、再起動するとのその不具合はなおります。


A: ThinkPad X1 Carbon Gen5のトラックポイント起動時不具合の解決方法

ご質問の症状は、Windows 11非公式インストール後のThinkPadで報告されている既知の問題です。コールドブート(シャットダウン後の起動)でトラックポイントが動作しないものの、再起動すると正常に戻るという現象ですね。

主要な解決方法:Windows 11の高速スタートアップを無効化

この問題の最も効果的な解決策は、Windows 11の高速スタートアップ機能を無効化することです。​


参考リンク

Windows11 24H2の不具合!! キーボード・トラックポイントが効かなくなる

FIX for Touchpad and Trackpoint not working after updating Windows 11 (23H2)


【角栄流・実戦術】人生が「負け戦」に突入する前の危険信号。このサインが出たら即断即決で撤退せよ

 

3つの危険信号

1.目的と手段がひっくり返った時:日々の作業をこなすことや、目の前の問題を片付けること自体が目的になっている可能性がある。

2.耳に心地いい言葉しか聞こえなくなった時:周りがイエスマンの合唱でやかましい時ほど、正直者が押し黙る

3.「昔はこれでうまくいった」という言葉が錦の御旗になった時:過去の成功体験は、強力な武器であると同時に、変化を拒む最も重い足かせにもなる


これら3つの危険信号の1つでも当てはまった時は、既に「負け戦」の戦場にいる可能性がが極めて高い。多くの人間は、もうダメだと分かっていながら、希望的観測にすがって、ずるずるとその場に留まり続ける。これが一番やってはダメなこと。

2025年10月13日月曜日

ThinkPad X13 gen6購入

 9/12に注文したThinkPad X13 gen6が、10/10にやっと届いた。メモリは32GB、SSDは256GBで購入しておいて、自分で1TBに交換した。以前、購入したThinkPad X1 carbon gen5と比較すると、軽くなっており、また裏蓋も少し開けにくくなっていた。裏蓋開け工具はあったほうがよかった。

2025年10月12日日曜日

【1929年/2000年/2008年/2025年】暴落前に必ず起きる4つのパターン

 

暴落前の4つの兆候

1.あり得ない価格形成:人々が真の価値形成を諦め、「明日は誰かがもっと高い値段で買うだろう」と期待だけで買い始めると、市場はカジノと化す。

2.紙切れの富:富が金融商品・担保あるいは、お金そのものに裏付けされておらず、実質的な価値に裏付けられていない場合、脆弱なシステムを生み出す。

3.過剰レバレッジと偏向エクスポージャー:金融システムが一つの確実だと信じられているものに過度に賭けると脆弱になる。信頼が保たれている限り全ては順調に見えるが、ひとたび、疑念が入り込むと構造全体が数日で崩壊する可能性がある。

4.外的ショックによる内的崩壊:一つのバブルが崩壊するのではなく、複数の力が衝突し、市場が崩壊する。

2025年の日本はバブル状態ですか。物価、株価、不動産価格あたりに注目してください。(Perplexity aiに聞いてみた)

 2025年の日本:バブル状態なのか

2025年の日本が真のバブル状態にあるかどうかは、完全な合意には至っていませんが、多くの専門家が限定的なバブル現象またはバブル的様相を指摘しています。物価、株価、不動産価格の観点から詳しく分析してみましょう。

株価の状況:記録的な高値とバブル警戒論

2025年の日本株式市場は、過去最高値を更新し続けています。日経平均株価は2024年に35年ぶりの高値更新を果たし、2025年には4万円台を突破、さらに9月には4万5000円を超える場面も見られました。jri+2

バブル警戒の理由:

  • 日本の株式時価総額が1,115兆円に達し、名目GDPの1.76倍という高い水準(バフェット指数176)dlri

  • 「辰巳天井」という相場格言通りの展開への警戒sbisec+1

  • 日銀が資産バブルを恐れて年内利上げを検討note

一方で、この株高には実体経済の改善という裏付けもあります。企業業績の向上、円安による輸出企業の収益増、AI・半導体関連の技術革新などが支えとなっています。finance.yahoo+1

物価上昇:明確なインフレ局面

2025年の日本は明確にインフレ状態にあります。8月の消費者物価指数は前年同月比2.7%上昇、一時期は3%台の高い上昇率を記録していました。これは日本にとって数十年ぶりの本格的なインフレ局面です。ustrust+2

物価上昇の特徴:

物価上昇率は主要国でもトップクラスとなり、「日本は完全にインフレ国家へ移行した」との指摘もあります。news.yahoo

不動産価格:都市部でバブル的高騰

不動産市場は最もバブル的様相を呈している分野です。re-fujita+1

新築マンション価格の現状:

  • 首都圏:2025年6月平均9,165万円、東京23区では1億3,205万円am-expo

  • 近畿圏:2025年上半期は前年比11.3%下落したものの、依然として高水準(5,158万円)kuramore

  • 都心6区では70㎡換算で1億円超のマンションが珍しくない状況re-fujita

バブル的特徴:

  • 一般サラリーマン層には手が届かない価格水準re-fujita

  • 海外投資家の日本不動産投資が過去最高の3兆円超note

  • 都内23区新築戸建て住宅が8,000万円台に上昇note

バブル状態の判定:専門家の見解

多くの専門家は完全なバブルではないが、バブル的要素があると分析しています:

バブル否定派の論拠:

  • 実体経済の改善に裏付けられた株高finance.logmi+1

  • 地域や分野が限定的で、全経済を覆うバブルではないndl

  • 供給不足という構造的要因に支えられた不動産高note

バブル警戒派の論拠:

  • 金融緩和の長期化による「エブリシング・バブル」の様相gaitame

  • 資産価格が実体経済を大きく上回る水準dlri

  • 日銀も資産バブルを警戒し、利上げを検討note

結論:限定的なバブル状況

2025年の日本は完全なバブル経済ではないものの、以下の特徴を持つ限定的なバブル状況にあります:

  1. 株価:記録的高値だが企業業績改善に一定の裏付けあり

  2. 物価:明確なインフレ局面で、数十年ぶりの本格的な物価上昇

  3. 不動産:都市部で明らかにバブル的高騰、地方との格差拡大

この状況は1980年代後半の平成バブルとは異なり、構造的要因に支えられた新しい形のバブル的現象と捉えるべきでしょう。今後の金利政策や国際情勢の変化が、この状況の持続性を左右する重要な要因となります。finance.logmi+1