1.XPS分析装置において、実験データをtxtデータで保存する。
2.txtデータをIgor Proで開く
「データ」→「ウェーブをロード」→「一般テキストをロード」
3.そうすると、結合エネルギーと光電子カウント数が別々のウェーブで得られる。
(例えば、wave0とwave1)
4.Igor Proから、「ウインドウ」→「新規グラフ」→「Xウエーブ」(X軸)、「Yウェーブ」(Y軸)を選んであげると、グラフを表示することができる。
5.Shirley型のバックグラウンドを引くには、別途、XPST tool 1.1をダウンロードしてインストールする必要あり。
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