2022年10月10日月曜日

ubuntuでsudo apt updateができなくなる問題

 sudo apt updateを行うと以下のようなメッセージが表示されるようになった。


k-client-error-quark: E: リポジトリ http://security.ubuntu.com/ubuntu impish-security Release には Release ファイルがなくなっています。

W: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。

W: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

E: リポジトリ http://archive.ubuntu.com/ubuntu impish Release には Release ファイルがなくなっています。

W: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。

W: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

E: リポジトリ http://archive.ubuntu.com/ubuntu impish-backports Release には Release ファイルがなくなっています。

W: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。

W: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

E: リポジトリ http://archive.ubuntu.com/ubuntu impish-updates Release には Release ファイルがなくなっています。

W: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。

W: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

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ubuntuのバージョンが古くなったので、apt update時のソースファイルから情報が消されたのが原因。

なので、etc/apt/sources.listの中の 「ubuntu.com」を「old-releases.ubuntu.com」に変えてやれば良い。


参考リンク:Ubuntu で apt-get update が404になる問題

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