【ネットワーク構造の自動最適化のアルゴリズムを選択するには】
Random:進化的計算を用いたネットワーク構造の自動探索を行います。、様々なネットワーク構造を試行する代わりに、最適化には時間がかかります。
Network Feature + Gaussian Process:ネットワーク特徴量とGaussian Processを使ったBayesian Optimizationを用いたネットワーク構造の自動探索を行います。Randomと比較して素早くより良いネットワークを発見できます。
【ネットワーク構造の自動最適化における最適化対象を選択するには】
Error:より誤差の少ないネットワークを探索します。演算量を考慮せず、とにかく高い性能のネットワークを探索したい場合に指定します。
Error and Calculation:より誤差が少なく、かつ演算量の少ないネットワークを探索します。
参考リンク:プロジェクト画面:詳細設定タブ(Global Config)の使い方
また、例えば、活性化関数などはUnitでひとまとめにして、探索を行うと、同じ活性化関数を各レイヤーに用いることができる。