2019年7月16日火曜日

SONY NNC Components(IO, LOSS)


[IO]
Input:データ入力。

[Loss] 損失関数:これが機械学習効果の評価軸となるので、大事。出力層になっている。
SquaredEror:二乗誤差

HuberLoss Huber損失。真値の周辺は二乗誤差で評価し、それから離れると二乗の代わりに直線で評価する。こうすると、真値から離れたところの評価値が大きくなりすぎず、真値周辺の値をより評価することができる。

AbsoluteError:絶対誤差。真値と測定値の差。

EpsilonInsentiveLoss:イプシロン(ε)許容損失。サポートベクターマシン(SVM)で使う。

BinaryCrossEntropy:二値交差エントロピー法。

SigmoidCrossEntropy:シグモイド交差エントロピー法。ニューラルネットワーク途中の活性化関数はシグモイド関数を使い、最後はソフトマックス関数で確率分布にした後、交差エントロピー法を損失関数として評価する。

CategoricalCrossEntropy:多クラス交差エントロピー法。

SoftmaxCrossEntropy:ソフトマック交差エントロピー法。

KLMultinominalK-L(カルバック・ライブラー)多項式

参考ホームページ
レイヤーリファレンス(sony nnc)





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