図1 |
図2 |
次に図3のような画面がでるので、下記を参考にファイルの場所等を指定する。
図3 |
Source Dir
画像が置いてあるディレクトリ。そのなかに画像の種類ごとに分別してその種類ごとにフォルダに入れて置いておく。
Output Dir
ここに処理された画像とCSV形式の設定ファイルが置かれるので、空のディレクトリを作って指定してやる。
Shaping Mode(画像サイズを揃えるための処理)
Trimming:画像周辺の領域を削ってサイズを整える。
Padding:画像の空白部分にダミーの値(0)を入れてサイズを整える。
Resize: 画像を縦横に適当に引き延ばしてサイズを整える。
Output Color Ch
モノクロだったら1、カラー(RGB)だったら3。1 or 3はNNCのInputの設定をあわせる。
Output width Output height
適当な値を設定する。NNCのInputの設定をあわせる。
Shuffle the order of the data
画像の順番をランダムにするかどうか。通常はチェックを入れる。
Output file1 Output file2
Outputのファイル名(train fileとtest file)。デフォルトは両社の割合が100:0になっているが、通常は70:30 ~ 80:20 ぐらいにしておく。これはデータのうち、70%を使って学習し、残りの30%を使って検証するという意味。
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