2025年6月14日土曜日

東証プライム年商100億社長が成功するために20代で捨てた7つのこと

 

1.常識を捨てて自分で1つずつ考えて選択する

2.世間でイメージする成功像(成功し続けている人ほど謙虚で人格者が多い)

3.効率的に成功しようとすること(効率的に抜け道を探そうとする行動自体がかえって非効率で無駄になっていた。また、「効率的に成功」とは、一度、成功した人が言えること。成功していない人はそもそも、成功していないので、効率的に成功する方法を見つけることはできない。)


4.他人を出し抜いて得をしようとすること

出し抜かれた方が嫌な気持ちになる。やはり、相手を気持ちよくさせないとお金を払ってもらえない。また、自分は最後に得をすればよい。

「損したな」と思ったときは、具体的に何を損したかを考えてみる。本当のところは、「ほぼ得をしていない」というだけの話が多い。


5.ビジネス成果でマウントすること

「自分がビジネスですごいことをした」ということによって、正しい経営判断ができなくなる。「動機善なりや、私心なかりしか」(京セラの稲盛さんの言葉)


6.二流の人に会うこと

自分が三流だと仮定して、上を目指しているときに二流の人に会いたいと思う。

しかし、二流の人には「1.一流になる途中の人」、「2.万年二流の人」の2種類がいて、三流の人には見分けがつかず、万年二流の人に会うと、その影響を受けてしまう。よって、二流の人には会わず、一流の人だけに会うようにする。

一流の人:正解が分かっている状態

二流の人:一応、その人なりの正解を持っている状態

三流の人:まだ何が正解か分かっていない状態の人


7.電話に出ること

自分の時間を有効に活用するために電話に出ない。

基本的に全部、自分で考えてやっていくことがベースになっているから。

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