さつまいもの芋づるは、垂直、水平、斜めの3つの植え方があって、自分はあまり水まきにこられないので、活着率の良い垂直植えを選んだ。そのあと、隣の方にその話をしたら、活着してから、土から出ている部分を寝かせて、土をかけておけば、土がかかっているところにも芋ができるので、収量を増やすことができると教えてくれた。
2025年7月6日日曜日
生成AIを使って論文を書く。
生成AIを使って、論文(理系)を書くとスピードがあがった。
Introduction → どんな論文を書くかを説明して、生成AIに資料集めと下書きを考えもらう。
Experimental condition → 特にAIは使わない。文章表現に迷ったら、相談する。
Results and Discussion → 表現方法や、理論展開について相談する。壁打ちの相手。
Conclusion → 文章自体短いので、自分で書くが、そのあとの確認作業や、意味が通りやすいように書き換えてもらって、どのような表現が良いのか、考察する。
Abstract → 論文全体を渡して、案をいくつか考えてもらう。予定している数より、単語数を多めにしたり、少なめにしたりして、どのような表現が良いかの参考にさせてもらう。
「AI相続」を使って相続税申告書を作った感想。
AI相続を使って相続税申告書を作った感想。
・AI相続を使えば、相続税申告書は2~3時間で作ることができる
・そのためには、財産(不動産、貯金)などを予めちゃんと調べておくこと、また、遺産分割協議書で決めておくことが必要。
・不動産については、不整形による補正などが必要であれば、専門的なサービスを使った方が良いかもしれないが、そうでなければ、土地については、相続時の路線価を使い、建物については、毎年、固定資産税を通知するときに役所から送られてくる固定資産税評価書を使って、自分で評価額を算定できる。
・不動産については、小規模宅地の特例が大きいので、それを使うことを忘れずに。
・自分の場合は、フリー版を使って書類を作ったが、税務調査が入った時のことを考えて、税務調査時に税理士を派遣してくれる2万円コースに入っておいた。
・正直言って、フリー版でもそうとう良い書類ができると思う。
・特に親族間で財産を分ける、かつ、特にもめていない場合は、AI相続サービスで良いのではないかと思う。(書類作成に失敗しても、その時に作り直せばよいだけなので。)
・あと、法定相続情報一覧図はとても大事。この書類一枚で、相続人がだれか分かるため、故人の戸籍情報などを金融機関などに送る必要がなくなる。
・亡くなってから、10カ月以内に相続税申告書を出せばよいが、その間に1.準確定申告、2.法定相続情報一覧図の申請、3.金融機関などへの手続き があるため、結構、時間がなくなる。余裕をもって、9カ月で仕事を仕上げるぐらいの感覚で丁度よい。