1.私はみんなと違うという人
人に優劣をつけて、周りを下げることで自分に価値があることを感じたい。
その心底には、強い無価値感があり、「本当は変化できていない自分自身」から目をそむけているだけ。本当に自信がある人は、その価値を感じられているから、わざわざ人と比較して自分が上であると証明しない。
2.承認欲求が暴れている人
相手の気持ちや場の空気よりも自分が目立てるかどうかを最優先にする、つまり調和よりも自分に目が向けられているかどうかしか考えないため、結果的にご縁を壊すクラッシャーになってしまう。本当に満たされている人は人に見てもらえなくても大丈夫な自分、つまり自然体でいられる。
3.自分可哀想を演じる人
「私はこんなに大変なのに。あの人のせいでつらいんです。」という人は可哀想にみえます。本質的には可哀想でいることで、「自分が立ち上がらない」という選択を続けて、同情を他人に求める。相手にすると、感情のはけ口になって、延々と時間とエネルギーを奪われる。
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